世界では通用しない日本人英語 [英会話]
「日本人が話す英語」は日本人であれば理解することができます。
例えば、飛行機に乗り「ウォータープリーズ」と言えば
日本人であれば「水のことね」と理解することはできます。
が、同じ発音でCAさんに言えば、水が出てくることはなく
「この日本人、何言ってるんだ?」
と困惑した顔をされて終わりです。
では、どうしたら嫌な顔をされることなく笑顔で水を受け取ることができるのか?
それは、自分の発音を押し通し伝えた気になるのではなく相手が分かるように発音をすることです。
このように言うと、
「そんなの分かってるけど
通じないから困ってるんだ」
という人がたまにいます。
が、なぜ、通じないのかというと発音自体が問題なのではなく
日本人の耳に問題があったのです。
その為、いくらアメリカ人の発音を何度も聞き真似したところで
完全に真似することができないのはそもそも音を聞き違いしている
ことが大きな要因です。
これではいくら努力し頑張ったところで、外国人と楽しく会話
することなど到底できません。
なぜなら、外国人が聞いている発音と我々日本人が聞いている発音は
そもそも違うからです。
では、どうしたら外国人と同じ耳を持ち通じる喜びを感じることができるのか?
その答えと解決策については・・・
終ー
タグ:ウォータープリーズ